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平成 7年第 2回定例会−06月06日-01号

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  1. 大府市議会 1995-06-06
    平成 7年第 2回定例会−06月06日-01号


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    平成 7年第 2回定例会−06月06日-01号平成 7年第 2回定例会 第1日目  平成7年6月6日(火曜日)   午前 9時30分 開議   午前 9時56分 散会 1 出席議員    1番  阪野隆    2番  浅田光好    3番  大島芳治    4番  浅田好弘    5番  加古和美    6番  尾関勇夫    7番  矢沢久子    8番  金田隆子    9番  度島剛一   10番  酒井吉勝   11番  花井一雄   12番  松下浩
      13番  浜島弘史郎   14番  神谷照夫   15番  坂野弘孝   16番  上西正雄   17番  深谷貢   18番  大山尚雄   19番  村上敏彦   20番  久野与吉   22番  冨田正司   23番  久野栄一   24番  岩城荘平   25番  木下義人   26番  神谷治男   27番  田中次朗   28番  山口広文 2 欠席議員   21番  渡辺房枝 3 職務のため議場に出席した議会事務局職員    事務局長   伴彦八    事務局次長  久野鉦功    議事係長   浜島和明    書記     内藤郁夫 4 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者    市長        福島務    助役        大橋幸夫    収入役       浜島茂樹    教育長       浅田勇    監査委員      浅田良穂    監査委員事務局長  浅田正則    企画部長      久野茂二    総務部長      野田光輝    市民経済部長    坂野重金    厚生部長      斉藤昌彦    建設部長      池田逸夫    都市開発部長    花井清一    上下水道部長    永田郁治    教育部長      近藤彊    消防長       堀田満    企画部次長     安藤文雄    都市開発部次長   浜島枩三    厚生部次長     久野源之    企画課長      中嶋勝    財政課長      平賀信一    庶務課長      浜島則男    税務課長      塚本廣一    下水道課長     堀浩明    管理課長      加古宏一    用地課長      坂田勝美    都市整備課長    浅田春延    業務課長      深谷忠志 5 議事日程  第1 会議録署名議員指名  第2 会期決定  第3 諸報告   報告第9号 専決処分報告について   報告第10号 専決処分報告について   報告第11号 専決処分報告について   報告第12号 専決処分報告について   報告第13号 専決処分報告について   報告第14号 平成6年度大府繰越明許費繰越計算書報告について   報告第15号 平成6年度大府繰越明許費繰越計算書報告について   報告第16号 平成6年度大府水道事業会計継続費繰越計算書報告について   報告第17号 大府土地開発公社経営状況報告について  第4 議案第33号 大府条例の一部改正について  第5 議案第34号 大府国民健康保険税条例の一部改正について  第6 議案第35号 大府都市公園条例の一部改正について 6 会議に附した事件   議事日程と同じである。 ○議長神谷治男)  おはようございます。各議員におかれましては、大変お忙しい中を平成7年度第2回定例議会を招集をさせていただきまして、御参集賜りましたことをまずもってお礼申し上げます。  それでは、ただいまから第2回の定例会開会させていただきます。  ただいまの出席議員は27名で、定足数に達しております。よって平成7年度大府市議会第2回定例会は成立いたしましますので、開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしました日程表により進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  議案説明のため、地方自治法第121条の規定により市長以下関係職員出席を求めましたので、御報告いたします。  日程第1、「会議録署名議員指名」を行います。会議録署名議員は、会議規則第76条の規定により、議長において5番・加古和美君及び6番・尾関勇夫君を指名いたします。  日程第2、「会期決定」を議題といたします。  お諮りいたします。今期定例会会期は、本日から6月23日までの18日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって会期は18日間と決定いたしました。  なお、会期日程につきましては、お手元に配付いたしました(案)のとおりでございますので御了承願います。  ここで市長さんからごあいさつをいただきます。市長。                (市長・福島 務君・登壇) ◎市長福島務)  おはようございます。平成7年大府市議会定例会開会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げる次第でございます。議員皆様方におかれましては、大変御多忙のところ御参集賜りまして厚くお礼を申し上げる次第でございます。本議会へ提案いたします案件につきましては、報告が9件、条例の一部改正が3件でございます。よろしく御審議賜りましてお認め願いますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつに代えさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長神谷治男)  ありがとうございました。  日程第3、「諸報告」をいたさせます。お手元報告第9号から第17号までの写しが配付してございます。まず報告第9号及び第10号について、監査委員から補足説明をしていただきたいと思います。監査委員。 ◎監査委員浅田良穂)  監査委員浅田でございます。初めてお目にかかる方もございますので、今後ともひとつよろしく御指導いただきますようお願いを申し上げたいと存じます。  議長さんの御指名がございましたので、報告第9号及び第10号について補足説明を申し上げます。
     報告第9号は、地方自治法第235条の2第1項の規定により例月出納検査を実施しましたので、同条第3項の規定により、その結果を報告するものでございます。  内容につきましては、報告書検査対象欄に記載されておりますように、平成6年度の2月分、3月分及び出納整理期間中の4月分並び平成7年度4月分の現金の出納をそれぞれの時期に理事者及び関係部課長等出席を得まして、関係帳簿指定金融機関等残高証明により、照合調査したものでございます。  この結果につきましては、一般会計特別会計及び公営企業会計歳入歳出及び収支につきましては、正当な処理であることを認めるものでございます。  以下は、検査にあたりましての資料の計数でございますので、御一読いただきたいと思います。  次に、報告第10号は、地方自治法第199条第4項の規定により監査を実施しましたので、同条第9項の規定により、その結果を報告するものでございます。  内容につきましては、企画部秘書課企画課財政課及び国民体育大会事務局都市開発部都市計画課建設部都市整備課上下水道部配水課及び下水道課教育委員会の施設でございます神田公民館北山公民館及び民俗資料館並び会計課について監査を実施したものでございます。  監査の結果につきましては、おおむね良好な処理であると認めたものでございますが、詳細につきましては報告書のとおりでございますので、御一読いただきたいと思います。  以上、簡単ではございますが、これで補足説明を終わらせていただきます。 ○議長神谷治男)  次に、報告第11号から第13号までについて、補足説明をいたさせます。建設部長。 ◎建設部長池田逸夫)  報告第11号、第12号及び第13号「専決処分」につきまして、補足説明を申し上げます。  地方自治法第180条第1項の規定に基づき議会の指定した専決処分事項につきまして専決処分をいたしたもので、同条第2項の規定により報告するものでございます。  内容について御説明いたします。  報告第11号につきましては、本年4月13日午後9時30分ごろ、北崎町西保根地内の市道5024号線において、小型乗用車が同市道走行中、前方右側路面のくぼみに気づいたため、左寄りに通行し、くぼみを避けて6メートル余り走行したところ、左側の路端近くの穴ぼこに乗り入れ、タイヤ等を損傷する事故が発生したものでございます。  報告第12号及び第13号は、北崎町井田地内の市道井田辰池線において、本年5月1日午後7時ごろと午後7時45分ごろ、小型乗用車が同市道走行路面が降雨により左半分くらいまで冠水していたため、水たまりの中にあった穴ぼこに乗り入れ、タイヤ等を損傷する事故が発生したものでございます。  これら3件の事故につきましては、市道管理上の瑕疵を認めたもので、相手方に対する市の損害賠償額専決第6号、第7号及び第8号に記載しましたように、6万3,654円、3万4,142円及び2万4,720円と定め、それぞれ賠償したものでございます。  なお、損害賠償相当額につきましては、社団法人全国市有物件災害共済会道路賠償責任保険に加入しており、その全額が保険金として給付されます。  当該箇所につきましては、事故後、直ちに修理いたしており、今後このような事故がおこらないよう道路安全性の確保に十分注意してまいります。  以上で報告を終わります。 ○議長神谷治男)  次に、報告第14号について補足説明をいたさせます。企画部長。 ◎企画部長久野茂二)  報告第14号「平成6年度大府繰越明許費繰越計算書報告」につきまして、補足説明を申し上げます。  地方自治法第213条第1項の規定により平成6年度大府一般会計補正予算第5号で繰越明許費を設定いたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき議会報告をいたすものでございます。  繰越明許費内訳は、補助幹線市道ウド線道路改良事業街路(木の山北崎線整備事業街路(大高木の山線)整備事業及び緑のマスタープラン策定事業でございます。  詳細につきましては、お手元に配付いたしました繰越明許費繰越計算書をごらんいただきたいと存じます。  以上、簡単ではございますが、これで補足説明を終わらせていただきます。 ○議長神谷治男)  次に、報告第15号について補足説明をいたさせます。上下水道部長。 ◎上下水道部長永田郁治)  報告第15号「平成6年度大府繰越明許費繰越計算書報告」につきまして、補足説明を申し上げます。  地方自治法第213条第1項の規定により平成6年度大府公共下水道事業特別会計補正予算第3号で繰越明許費を設定いたしたもので、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき議会報告をいたすものでございます。  繰越明許費内容は、森岡1号汚水幹線(第4工区〜第6工区)整備事業でございます。  詳細につきましては、お手元に配付いたしました繰越明許費繰越計算書をごらんいただきたいと存じます。  以上、簡単でございますが、これで補足説明を終わらせていただきます。 ○議長神谷治男)  次に、報告第16号について補足説明をいたさせます。上下水道部長。 ◎上下水道部長永田郁治)  報告第16号「平成6年度大府水道事業会計継続費繰越計算書報告」につきまして、補足説明を申し上げます。  平成6年度大府水道事業会計で設定いたしました継続費を、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定に基づき、逓次繰越しをしましたので、議会報告するものでございます。  継続費内訳は、建設改良費横根配水池増築工事でございます。  詳細につきましては、お手元に配付いたしました継続費繰越計算書をごらんいただきたいと存じます。  以上、簡単でございますが、これで補足説明を終わらせていただきます。 ○議長神谷治男)  次に、報告第17号について補足説明をいたさせます。都市開発部長。 ◎都市開発部長花井清一)  報告第17号「大府土地開発公社経営状況報告」につきまして、内容補足説明を申し上げます。  当報告は、地方自治法第243条の3第2項及び同法施行令第173条の規定に基づきまして、平成6年度大府土地開発公社決算並びに平成7年度事業計画等について、議会報告をするものでございます。  まず、平成6年度決算につきましては、新設中学校関連道路用地取得事業始め9事業を実施し、事業概要事業報告書に、経理内容決算報告書に、経営成績損益計算書に、財政状況貸借対照表に、それぞれ表したとおりでございます。  次に、平成7年度事業計画でございますが、第二東名道路代替用地取得事業を始め14事業を計画しております。  なお、過日の大府土地開発公社理事会におきまして、決算については認定、事業計画につきましては原案可決されております。  以上で報告を終わらさせていただきます。詳細につきましては、御一読いただきますようお願いいたします。 ○議長神谷治男)  28番・山口広文君。 ◆28番議員山口広文)  ただいまの報告書について、ちょっと2、3お聞きしてよろしいでしょうか。議長、よろしいでしょうか。  平成6年度の決算書のですね、6ページまず1点お伺いしたいのはですね、長期借入金明細表がここに記載されていますけど、6年度末残高10億8,600万ということになっておりますですね。それで、借入先はごらんのように2銀行がですね対象銀行とされてますけれど、以前からこの2つに絞られておるわけですけれど、このへんのですね借入金融機関のですね、2つに絞られている理由について、どういう経過が経ているのか1点お伺いします。  それから、7ページでございますけれども事業収益公用地売却収益で、当初予算に対しまして決算額として3,872万2,847円と、これだけからいってみれば売れなかったということだというふうに解釈いたしますけれど、このへんの主な原因についてお尋ねしたいと思います。  それから、7年度事業でありますけれど、ここにはですね先ほど報告ございましたけれど、昨年来議会でもですね問題になってます新駅のいわゆる待機線路予定地のですね、用地取得開発公社7年度事業の中で乗るであろうという話をですね、お聞きしたことあるわけですけれど、理事会の中ではどういう議論がされたのかですね。これはいってみれば債務負担行為に類するそういう土地の性格になるわけでして、この理事会ではどういう議論話自体がですね進められているのか、この点についてお尋ねします。 ○議長神谷治男)  都市開発部次長。 ◎都市開発部次長浜島枩三)  それでは3点にわたりましての御質問にお答えいたしたいと思います。  まず1点でございますが、長期借入金借入先2銀行に限定されておるということでございますが、私ども借り入れする際におきましては、各銀行におきまして見積もりを聴取しておりまして、その見積もり聴取の中で最低の利率のところと契約をいたしまして、借り入れをしておるという状況で、当2銀行になっておるという状況でございます。  それから、2点目の決算関係収益関係残高が出ておるということでございますが、当初計画いたしておりました処分等々におきまして、当初想定はいたすわけでございますが、それぞれ公共事業代替地等道路等々の代替地でございますが、想定しておる中でその残が残ってきておるということでございまして、今回の残につきましては、二筆、立根の代替地並びに川池の地区の住宅地ということで、二筆残によりまして、その額が計上されておるということでございます。  それから、もう1点でございますが、開発公社理事会事業計画の中で、新駅関係の論議がどうかいうことでございますが、特段に新駅に関しましての論議はなく、原案どおりお認めをいただいたということでございます。  以上でございます。 ○議長神谷治男)  28番・山口広文君。 ◆28番議員山口広文)  まず6年度決算のですね、先ほど一番最初に御答弁いただきました長期借入関係でありますけれど、以前からこれどのぐらいの期間をですね定めるかですね、これは借り入れをする市の側の事業計画等を考えながらですね、借入年数期間等が定められるわけですけれど、例えば6年度ですと本年度借入額は約3億2,000万ですね。そうしますと以前からですね、金融機関連につきましては、この2銀行がですねいつも低いということで理解してよろしいでしょうか、いかがでしょう。年度によっては、今年はとろうということであればですね、そういうでない場合もあるではなかろうかという推測をするわけですけれど、いかがでしょう。 ○議長神谷治男)  都市開発部次長。 ◎都市開発部次長浜島枩三)  見積もり徴取の中で徴取いたしましてやっておりますので、最低価格のところと契約するというこで対応いたしておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長神谷治男)  以上をもちまして、諸報告を終わります。  日程第4、「議案第33号」を議題といたします。議案朗読を省略し、提出者から提案理由説明を求めます。総務部長。 ◎総務部長野田光輝)  ただいま議題とされました議案第33号「大府税条例の一部改正」につきまして、提案理由並びに内容説明を申し上げます。  提案理由といたしましては、地方税法の一部を改正する法律、同法施行令の一部を改正する政令及び同法施行規則の一部を改正する省令が施行されたことに伴う改正並びに減免事項整備に伴う改正をするものでございます。  改正内容につきましては、阪神淡路大震災被災者負担軽減を図るため、固定資産税特例措置に関する規定を設けましたことと、市民税に係る減免項目改正するものでございます。  阪神淡路大震災関係につきましては、附則第10条で大震災により被災した償却資産課税標準特例を講ずる規定を定めるものでございます。附則第10条の2につきましては、大震災により被災した家屋の所有者等固定資産税特例を受けようとする場合の申告など手続き関係について定めるものでございます。  市民税減免関係につきましては、第49条の減免項目に「特別の事由があるもの」を追加するものでございます。  なお、改正後の阪神淡路大震災に係わる固定資産税特例に関する規定は、平成8年度以後の年度分固定資産税について適用し、市民税減免関係に係る規定につきましては、平成7年度以後の年度分市民税について適用するものでございます。  以上、簡単ではございますが、これで提案理由並びに内容説明を終わらさせていただきます。詳細につきましては、参考資料をごらんいただき、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長神谷治男)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本案については、会議規則第36条第1項の規定により、総務委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって議案第33号は総務委員会に付託することに決しました。  日程第5、「議案第34号」を議題といたします。議案朗読を省略し、提出者から提案理由説明を求めます。厚生部長。 ◎厚生部長斉藤昌彦)  ただいま議題とされました議案第34号「大府国民健康保険税条例の一部改正」につきまして、提案理由並びに内容説明を申し上げます。  提案理由といたしましては、国民健康保険税法等の一部を改正する法律により、地方税法の一部改正が行われたことに伴い改正するものでございます。  改正内容につきましては、条例第11条第1号及び第2号並びに附則第2項中の地方税法引用条項「法第703条の5」を「法第703条の5第1項」に改め、公布の日から施行するものでございます。  以上、簡単でございますが、これで提案理由並びに内容説明を終わらさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
    議長神谷治男)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本案については、会議規則第36条第1項の規定により、厚生消防委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって議案第34号は厚生消防委員会に付託することに決しました。  日程第6、「議案第35号」を議題といたします。議案朗読を省略し、提出者から提案理由説明を求めます。建設部長。 ◎建設部長池田逸夫)  ただいま議題とされました議案第35号「大府都市公園条例の一部改正」につきまして、提案理由並びに内容説明を申し上げます。  提案理由といたしましては、都市公園法に基づく街区公園として新たに2公園を設置し、供用開始することに伴い改正するものでございます。  改正内容につきましては、いきいきタウン大府事業により愛知県が設置し、大府市に維持管理が引き継がれました狐山公園及び大府三ツ屋第二特定土地区画整理事業区域内に整備を進めてまいりました宮前公園を街区公園の項に加えるものでございます。  施行期日につきましては、平成7年7月1日でございます。  以上、簡単ではございますが、これで提案理由並びに内容説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長神谷治男)  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。                 (「なし」の声あり)  ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。本案については、会議規則第36条第1項の規定により、建設委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって議案第35号は建設委員会に付託することに決しました。  以上で本日の日程は全部終了いたしました。  お諮りいたします。明6月7日から13日までの7日間は休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって明6月7日から13日までの7日間は休会することに決しました。来る6月14日は午前9時30分から本会議を開き、一般質問を行います。  本日はこれにて散会いたします。                 散会 午後9時56分...